科学研究費・基盤研究(A) 「大規模複雑データの理論と方法論の革新的展開」 (研究代表者:青嶋 誠(筑波大学), 課題番号:20H00576) 主催 シンポジウム「あたらしい統計科学」の最新情報は下記の通りです。

  1. 開催日時:2024年9月23日(月・祝)〜9月24日(火)
  2. 会場: 石川県政記念 しいのき迎賓館 三階 セミナールーム B
  3. 印刷用プログラムはこちらです。
  4. 9月23日(月・祝)の19時より懇談会を開催します。
  5. 注意事項:

9月23日(月)【開場は正午】

特別セッション「地震の大規模複雑データ解析」

開始時間 講演者 所属 演題
1255 開会挨拶
1300 熊澤 貴雄 統計数理研究所 点過程モデルを用いた異常地震活動の研究:M7.6能登半島地震に至る群発地震活動の時空間変動と異常活動の解釈について
1400 長尾 大道 東京大学 地震ビッグデータ解析の最前線
1500 休憩
1515 庄 建倉 統計数理研究所 Probabilistic Earthquake Forecasting: How to Live Better Between Complete Randomness and Complete Predictability
1555 矢野 恵佑 統計数理研究所 最小情報従属モデルの地震カタログへの適用
1635 特別セッション終了
開始時間 講演者 所属 演題
1650 竹内 努 名古屋大学 高次元統計解析の天文学への応用と展望
1730 間野 修平 統計数理研究所 グラフ上の確率測度に値をとる拡散過程,衝突粒子系とその応用
1810 終了

9月24日(火)【開場は午前九時】

開始時間 講演者 所属 演題
930 仲北 祥悟 東京大学 高次元ロジスティック回帰における最尤推定の一致性
1010 平木 大智 東京大学 Stochastic volatility in mean : Efficient analysis by a generalized mixture sampler
1050 入江 薫 東京大学 逐次ベイズ予測統合
1130 昼休み
1300 丸山 祐造 神戸大学 Minimaxity under the half-Cauchy prior
1340 張 元宗 統計数理研究所 A revisit to the shrinkage estimator of normal mean vector restricted to a polyhedral cone
1420 田中勝人 一橋大学 Brownian Motion, the Fredholm Determinant, and Time Series Analysis
1500 休憩
1515 二階 壮真 九州大学 精度行列の推定に基づく共分散構造のロバスト推定に関する研究
1555 佐藤 健一 滋賀大学 Applying Non-negative Matrix Factorization with Covariates to the Longitudinal Data as Growth Curve Model
1635 休憩
1645 柿沢 佳秀 北海道大学 バイアスデータに対する非対称カーネル密度推定
1725 広瀬 修 金沢大学 形状位置合わせとその発展・応用
1805 閉会挨拶

開催責任者・問い合わせ先:星野伸明(金沢大学経済学経営学系)

hoshino at
kenroku.kanazawa-u.ac.jp